こんにちは、伝統文化オンライン運営事務局です。
書道講師のMiho先生へインタビューさせていただきました にインタビューさせていただきました!
オンラインで書道講座を検討されている皆さまのお役に立てるよう、先生に様々な質問をぶつけてみました。
ぜひ、始める前の参考にしていただけますと幸いです。
まずは、先生のご紹介から!

【Miho先生】
幼少の頃より書道を習い、講師を始めて13年になります。
幼稚園生~大人まで指導しております。
硬筆、子供の書道、中学生の漢字、仮名、ボールペン、大人の仮名などを指導しております。
※伝統文化オンラインではMiho先生の「実用書道講座」を開講しています!
Miho先生インタビュー
先生が書道を始められたきっかけと、その魅力にのめり込んだ理由を教えてください。
きっかけは、通ってた保育園で授業があったからです。
保育園の時に表彰されることが多く、小学校の隣に教室があったので親に入れられました。そこからずっと通っていました。
魅力というのは、子供の時には全然わかりませんでしたが、30年くらい前から、ようやく自分で全部するようになったときにのめり込みましたね。
プロとして活動される中で、一番の喜びややっていてよかったなと感じる瞬間はどんな時ですか?
生徒が毎月の昇級昇段した時とか、あとは小さい展覧会などに出して、賞をもらえた時ですね。形として見える成果があると、やる気につながりやすいと思うんです。
なので、そんなに多くなくていいので、年に1回とか、自分の住んでる町や市で美術協会などが主催しているような小さい展覧会に出すことにして、そこに向けて頑張る、というような機会を設けるようにしています。
興味はあるけれど難しそうと感じている初心者が、最初にぶつかりやすい壁や悩みはどんなことでしょうか。
このまま続けていっていいのか、というところだと思います。
皆さん、すぐに成果を求めます。1週間とか1ヶ月とか、3ヶ月来たら「しんどい」ってなってきます。
でも、勉強みたいに昨日覚えたことを今日アウトプットして点数が取れるっていうものではなくて、長く続けた時に最初に書いた自分の字を見て「変わってたら、ちょっと上達したな」と思ってもらえるくらいの、緩やかにしか坂道を登れないものなんです。
なので、続けることが一番難しいところかと思います。
全くの未経験から始める場合、どのような準備や心構えが必要でしょうか。必要な道具なども含めてお願いいたします。
準備するものは、小学校や中学校でお習字道具を必ず購入して使っていたと思うので、それで十分です。
筆は用途によって値段が違いますが、初心者が使うものでしたら1000円ぐらいであります。
町に文房具屋さんや書道用具屋さんがあれば、いいものを安価で紹介してもらえると思いますし、なければスーパーの文房具売り場にある小筆や大筆など、簡単なもので十分です。
心構えとしては、気楽に毎週何曜日と決めて、その日が来たらお稽古に行って、そこでその時間を過ごす、というくらいでいいと思います。
最初から「どこそこまで」と目標を高く設定すると絶対しんどくなるので、曜日と時間を決めて、その時間になったら1時間するよ、というくらいで続けていただくのがいいですね。
教室に通うのとオンラインレッスンとでは、どのような違いやメリットがあると思われますか。
教室に通うのは、外に出るきっかけになったり、他の生徒さんの作品を見て「次こんなのがいいな」という発見があったり、自分の書のどこがダメなのかを客観的に見やすいというメリットがあります。
オンラインだと1対1になるので、「先生、ここあかん」と言われても「私はこっちでいいと思う」と、自分の世界に入りやすくなってしまうところがあります。
アレンジすること自体は悪いことではないのですが、初心者の方はまず基本、つまり「こういう世界観だよ」というものを分かった上でアレンジに進むべきだと私は思っていて、そこまでの道のりは長いものです。
最初から好きなように書きたいということであれば、習いに来るというよりも独学を選んだ方がストレスにならないかなとも思うので、そこはオンラインでは少し難しいところかなという気がします。
先生のレッスンで、ここだけは大切にしているという指導のこだわりや特徴は何ですか?
とにかく丁寧に書くことです。それが一番です。
あとは、レッスン中は喋りながら楽しくやってもらって全然構わないと思っています。
実際に先生のレッスンを受けられている生徒さんは、どのような変化や楽しさを実感されていますか?
大人の方は目標ができてそれに向かってやることを楽しんでくださっているだろうと思いますし、お子さんたちもやる気の波はあっても長く続けてくれているということは、それなりに楽しんでくれているんじゃないかなとは思っています。
書道を日常に取り入れることで、日々の生活や心境にどのような良い影響があるでしょうか?
何事も長く続けてみないと分からない、ということが分かるようになるのかなと思います。
それと、だいぶ書けるようになったら、自分の書を短冊や色紙に書いて玄関先に飾ったりすることで、彩りが加わったりもします。
最後に、これから書道を始めてみたい、体験レッスンを受けてみようか迷っている方へ、メッセージをお願いいたします。
とりあえず気軽にやってみてください。
いろいろ考える前に、まず飛び込んでみるのがいいと思います。
まとめ
Miho先生、ありがとうございました!
伝統文化オンラインではMiho先生の「実用書道講座」を開講しています!
ぜひ、気軽にご参加ください。

