こんにちは!伝統文化オンライン事務局の佐藤です。
先日、伝統文化オンラインで毛筆レッスンを受けてみました!

【亜由美先生】
私の教室のコンセプトは「心を整え、書を楽しむ」こと。字を上手く書くことだけが目的ではなく、心も整えることを。そんな時間を大切にしています。オンラインでも温かく、丁寧に、ひとりひとりのペースを大切に進めていきます。
※伝統文化オンラインでは亜由美先生の「書道初級」を開講しています!
〜レッスン予約〜
気になるレッスン・先生の開講日を予約します。
開講していない場合も、レッスンを受けたい講座や先生がいればお気軽にお問合せください!
事務局にて会員さまと先生のレッスン日を調整いたします。
〜レッスン開始〜
レッスン時間になったら事前に送付されるZoomのリンクをクリック!
亜由美先生のペン字講座が始まります。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします!


本日は毛筆のレッスンです。まずは筆の持ち方を確認しましょう。
人差し指と中指の2本かけるのは双鉤法(そうこうほう)と呼びます。
鉛筆持ちのように1本かけるのは単鉤法(たんこうほう)と呼びます。


佐藤さんは双鉤法の経験者のようなので、親指・人差し指・中指の3本で持ち、残り2本は他の指を支えるようなイメージで持ってください。 このとき、手のひらの中に卵を持っているような感覚で、ぎゅっとしめずに持ちましょう。
わかりました!
今回は線の書き方についてと「土」という字を書いてもらいます。
まず最初に「土」を書いてみましょう。
~佐藤、土を書く。~

できました!
いいですね!書道には筆のおき方が3種類あります。
起筆・送筆・終筆(収筆)、この3つで線は成り立っています。
そしてほぼすべての線が、トン・スー・トン(起筆・送筆・終筆)のリズムでできているんですね。

リズムについて意識したことはなかったので新鮮ですね。
最初の起筆(トン)が少し甘いので、しっかりとめてください。
送筆はすごく良かったです。 終筆は上にたんこぶがついているといいです。今は下にたんこぶが出ているので、そちらを直していきたいと思います。
わかりました!
紙を三角になるように折ってください。斜めの線が入りましたね。
起筆は斜めの線に合わせて筆を置きます。十時半くらいの位置のイメージです。
起筆だけの練習をしてみましょう!


いいですね!綺麗な起筆ができています。
この応用で、縦線の起筆の練習をしてみましょう。
わかりました!


いいですね。綺麗に角度がついていてシュッとしたかっこいい見た目になってきたと思います。
今までの起筆が甘かったことを認識できました!
~併せて終筆指導もしていただきました~
起筆・終筆の練習ができましたね。
ではもう一度「土」を書いていきましょう。
まずはわたしがお手本を書きます。

トン・スー・トンを意識します。
2画目はあまり長くなりすぎないようにして、3画目は少し長めに書いてみてください。
紙は真ん中で折って折り目をつけておくといいと思います。
~佐藤、土を書く。~

いいですね!最初に書いたものと比べてみましょう。
起筆~終筆の意識をしたことで、しっかりした字になっていませんか?


最初に書いたものより、各段にいいです!
起筆~終筆があることと、リズムを覚えていけば色々な字を書けるようになっていきます。
少しの意識で字が変わっていきますね。
ペでは更なるステップアップに向けて、次に意識することをお伝えします。

1画目は少し右上がりにします。
そして3画目は伏せるようなイメージで角度をつけます。
1画目と3画目を平行に書くと左右の空間が同じくらいですが、伏せるように書くと左右に差がつきます。
そうすると更に素敵になると思います。ではもう一度書いてみましょう。
やってみます!
~佐藤、土を書く。~

さっきよりもよりよく書けていますね!
1・3画目の横線の長さのバランスを意識すると更に良くなると思います。
今日は起筆・送筆・終筆の指導から、「土」の指導をしました。
初めに書いていただいたものから、練習を重ねることでより美しく書けるようになりましたね。


短い時間でこんなに字に変化があるのはびっくりです。
まとめ
基本の筆の使い方から指導していただきました。シンプルな「土」という漢字ですが、指導前と指導後でとても変化があり驚きました。
わかりやすく落ち着いた雰囲気の中でのレッスンでリラックスして受講することができました。亜由美先生、ありがとうございました!
伝統文化オンラインでは亜由美先生の「書道初級」を開講しています!
ぜひ、気軽にご参加ください。


